No.3 Gallery

その昔・酒蔵。今は人の集う素敵なギャラリーです♪

盛駅から徒歩1分、さかり中央通り商店街の水野酒店の裏側にある『No.3 Gallery』。
元々は、地元で日本酒を製造販売する酒蔵の第三号蔵だった場所を、多目的ホールに改装。現在は展覧会やコンサートなどが開かれるなど、人の集う素敵なギャラリーです♪

落ち着く空間。イベントに合わせて内装は七変化!

No.3 Galleryで開催された、大船渡高校美術部と東京藝術大学デザイン科の学生が共創する展覧会の様子。天井に吊されている絵の中に照明を当て、まるで天の川を見ているような、とても幻想的な空間になっています♪利用される用途に合わせて、館内を飾り付けたり、自己流にデザインすることができちゃうんです!

普段の様子を見てみると、広々とした空間になっています。土壁と木造になっている館内は、どこか懐かしい印象です。イベントで利用するときには、照明の位置を変えたり、イスを置いたりして中のレイアウトをその都度変えることができます。展覧会としてだけではなく、盛町の五年祭に使う山車の作業場にもなっていて、地元の方はもちろん、多くの人に開かれた場所となっています!

その昔は、酒蔵でした。

その昔は、『五葉正宗』・『曙』という日本酒銘柄を製造販売する酒蔵として、そこから時代の移り変わりと共に酔仙酒造旧第四工場の三号蔵として、昭和42年頃まで使われていました。その後は倉庫として一般に貸し出しをしていました。そして水野さんが25歳の時、アーキジャム建築設計事務所設立を機に家族から蔵の利活用を促され、生まれて初めての酒蔵再生計画に着手しました。「あれこれ考えながら最終的に、一人用のアトリエにはもったいない!」と感じた水野さん。そこから今の『No.3 Gallery』という形でこの施設をオープンしました。

オープン当初は年配の方が多く来ていたそうです。
その理由を聞いてみると、彼らが子供の頃、通学路として商店街を通っていました。
かつて酒蔵だった当時は、お酒を造るための蒸したてのお米の良い香りが毎朝通りに漂い・・・「ひねりもち、けら~い(ひねりもち、ちょうだい)」と言っていた思い出があると言います。
大人になり、「酒蔵の中がどうなっているのか見てみたい」とこのNo.3 Galleryを訪れたというストーリーがあったのです。まさに色んな思い出が詰まった、懐かしの場所なんですね♪

モデルは、懐かしい、ホッと一息つける場所。

No.3 Galleryの管理者で、アーキジャム二級建築士事務所代表の水野泉さんは、「何があるわけでもないけど、ジャマするものもない、ホッとできる場所」をコンセプトに、この空間を作っています。子どもの時に見た、近所の病院跡地でひっそり開かれた画廊、そして京都の奥地で行われた自然を楽しみながら見た展覧会と小さなコンサート。どれもゆったりとした時間が流れた、心安らぐ場所だったそうです。そんな空間がモデルになって、この懐かしい、ホッと一息つける場所『No.3 Gallery』が生まれました。
これからは、「色んな用途に使ってほしい。ギャラリーで武道を嗜むのもありですよ!」と話す水野さん。地域に、様々な人に開かれるNo.3 Gallery。素敵な出会いの場、憩いの場です♪

No.3 Galleryの基本情報

電話番号0192-27-5064(運営管理:アーキジャム)
営業時間昼(10:00〜16:30頃)
夜(〜20:30頃)
※イベント内容に異なります。
※利用外閉館、見学可(アーキジャム又は水野商店まで)
定休日不定休
住所盛町字町6-23
(JR盛駅より徒歩45秒)
駐車場約15台(3tトラック可)
URL
その他 酒蔵を改装し、倉庫としての利用の他、展示、演奏、上映会など目的に応じ利用できる多目的スペースです。2001年よりオープン。

☆おおふなこポータル特典
「おおふなこポータルを見ました!」とお伝えいただくと、無料かたりべの施設案内をさせて頂きます。
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画廊とは異なり、様々なスタイルでの利用が可能です。美術展、音楽会、文学会、読み聞かせ会、お茶会、座談会、ラジオ収録会、歌劇、舞台音楽スタジオ、祭山車制作など幅広い利用を受け付けています。

◆歴史を感じる、時代を唎く空間
気仙地方に八軒の酒屋があったその昔の雰囲気をそのままに空間を設計しているので、真新しい街並みにほっとできる懐かさを感じていただけます。
さらに、歴史を味わいたい方は、同敷地内の水野商店で、地酒の土産をお求めいただけます。

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